あっという間に2月半ばとなりました。最近は暖かい日が多いせいか、そろそろ春が来るような気持なのは私だけでしょうか?今年はほとんどダウンのコートを着ることになりませんでした。こんにちは、RISEの白石です。

今日は自動車賠償責任保険(以後、自賠責)についてです。すべての自動車、バイクに付けなければならないため、別名「強制保険」などと言われているものです。加入せずに運転を行った場合、50万以下の罰金もしくは1年以下の懲役、それに加えて違反点数6点で、一回で30日以上の免許停止になります。うっかり有効期限切れなどということは避けたいものですね。

さて、そんな自賠責ですが、今年の4月から保険料が下がります。全車種平均で6.7%下がるようです。ただし一部車種ではあまり変わらないものもあるようですので用途車種によって大きく差があると理解しておくのが良いかと思います。今回の値下げの背景としては自動車の先進安全技術の普及が一番の要因と考えられています。買い替えが進むたびに安全技術の進んだ車に変わっていくので、事故も減り、事故が起こった際の人にかかる治療費等も減っているのかもしれません。今後も技術の進歩によりもう少し自賠責保険料は下がっていく可能性がありそうです。

「じゃあ、任意保険も安くなるんでしょ?」という質問もあろうかと思いますが、残念ながら任意保険は大きく変わっていないのが実情です。自賠責は人をケガさせたときの補償に限定されておりますが、任意保険は人の財物を補償していることが大きく影響しています。、自動車の先進安全技術が進んでいるため事故自体の件数は減っているのですが、事故時の自動車修理代が大きく上がっているため、任意保険は安くなっていないのです。今後、さらに自動車の安全技術が進み、ぶつかりにくくなれば、段階的に下がっていくとは思いますが、それにはまだ少し時間がかかりそうです。最終的には完全自動運転となり、自動車の任意保険はほぼ無くなるものと考えられていますが、それまでの道のりはまだまだのようです。いずれにしても高い自動車維持費が、自賠責の値下げ分だけでも少し下がると思うとうれしいですね!

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