梅雨入りしたものの、今年はあまり雨が降りませんね。私は暑い晴れか、涼しい雨か選ぶなら、涼しい雨を選びたいタイプです。こんにちは、RISEの白石です。

6月18日に大阪で震度6弱の地震がありましたね。愛媛も若干揺れたようですが、私は車に乗っており、全く気が付きませんでした。今日はその地震と保険の話したいと思います。まずは定番の火災保険の話からです。熊本地震の際にもこちらで案内しましたが、通常の火災保険では地震が原因による損壊や火災であっても補償の対象になりません。住宅用の火災保険に付けることができる地震保険があって初めて補償が可能になります。住宅用地震保険は国が運営しており、どの保険会社を通して加入しても、同じ条件であれば同じ保険料になります。近年地震による被害が増加しており、地震保険は値上がり傾向にありますが、入り方によって安くなるということがないので、必要性を感じた方は現在火災保険を付けている代理店にご相談いただくのが良いかと思います。

続いて、最近では多くの方が入っている医療保険についてです。最近は病気入院でも事故や怪我の入院でも、保障されるものが一般的です。しかしながら、地震、噴火、津波、戦争などの変乱は多くの方が一度に入院し、保険料と給付金のバランスを大きくゆがめるような場合には給付金を削減する、もしくは支払わないことがあると約款に定められています。ただ、今回の大阪地震や熊本地震、東北大震災の際でも削減されることはなかったので滅多なことでは削減されないと思います。

そうすると死亡保険はどうなるの?という声が上がりそうなので、最後に死亡保険について触れたいと思います。普通の死亡保険は医療保険と異なり地震、噴火、津波については通常通りの支払いとなります。ところが戦争などの変乱については支払いを削減することがあると定められています。一方、災害死亡保険については地震、噴火、津波、戦争などの変乱については削減や支払われない場合があると定めています。とはいえこちらも医療保険と同様、熊本地震や東北大震災の際でさえも削減されることなく支払われています。そういう意味で、生命保険は自然災害や戦争時に役立たないものではないと言えそうですね。