今年の冬は全く冬らしくありませんね。スノータイヤの活躍する場が全くありません。おかげでスキー板が埃をかぶっています。これも温暖化の影響でしょうかね。こんにちは、RISEの白石です。

最近は保険の種類が実に豊富です。定番の死亡保険から、変わったところでは痴漢冤罪ヘルプ保険といった変わり種まで様々で、きっと私が知らない保険もたくさん存在するのでしょう。

しかし保険の基本的な考え方は一貫しており、何かが起こってしまった時の経済的損失を補うことです。現在は聞いたことのない保険も存在するくらいですので、全てを保険で補う必要はないと考えます。いったいどこまでを保険で備えたいのか、また、備えるべきなのかを考えることが必要になります。

まずは損失の大きさから考えてみましょう。例えば私が100万円持っていて、事故で1億円の損害を出したとしましょう。保険に入っていれば全額補えるけれど、入っていなければ私は100万円しか払うことができません。このように自己資金で払えないような大きな損失が見込まれることは保険で備える必要があると思います。続いて、頻度について考えます。例えば一生に一回も起こらないかもしれないことと3年に一回起こるかもしれないこと、どちらに備えたいですかと問われたとします。普通は頻度の高い3年に一回起こるかもしれないことに備えたいと答えると思います。

保険の必要性はこの損失の大きさと頻度の掛け合わせで決まります。一般的に優先順位は①損失が大きく、頻度の高いもの、②損失が大きく、頻度の低いもの、③損失が小さく、頻度の高いもの、④損失が小さく、頻度の低いものとなります。①は支払いが多く保険会社の商売になりづらいので保険商品が存在しない、もしくは保険料がびっくりするほど高い商品になります。②は人の命や大きな資産が関わるものが該当してくるのではないかと思います。死亡保険や自動車保険、火災保険などです。③は病気や怪我が該当してきます。傷害保険や医療保険、がん保険などです。④は①の反対でお客様が必要性を感じないためあまり保険商品がありません、もしくはあったとしても保険料がごく少額になります。

無尽蔵にお金があれば必要な補償をすべて備えることが可能ですが、実際には払える保険料と補償内容の兼ね合いがあるので、補償は必要だけれども保険料が払えない場合も起こりえます。そういった時は何の補償を優先するか、順位を決めなければなりません。その際に上記のような基本的な考え方が分かると優先順位が付けやすくなると思います。保険の加入に悩んだ際には一つの考え方として参考にしていただければ幸いです。

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