急に暖かくなったり、寒くなったり、気温の変化の大きい日々が続いておりますが、体調を崩していませんか?全国では依然としてインフルエンザが流行っているようなので、かからないよう気をつけたいものです。
こんにちは。RISEの白石です。
先日、日銀が発表したマイナス金利の導入により、株価の乱高下、急激な円高など様々な影響が出ています。既に銀行も定期預金や普通預金の金利引き下げを実施したところもあり、今後も私たちの生活に影響を及ぼすことが考えられます。
保険に関することでいうと、商品の販売中止、保険料が上がる、解約返戻率が下がるといった影響が考えられます。保険会社は保険料としてお客様が支払ったお金を運用し、増やすことを前提に保険料を決めているため、金利が下がると運用の利益が減り、その減った部分の一部が保険料に反映されるという構造です。特に貯蓄性のある商品(解約払戻金のある商品)に関しては影響が及びやすいと考えています。とはいえ、既に加入しているものについては金利引き下げの影響を受けないのでご安心くださいね。
一方で、これから加入を検討される場合については、早めに検討した方がよりよい条件で入れる可能性があると考えています。現在加入を検討中、もしくは先延ばしにされている方はこの機会に検討されてみてはいかがでしょうか?
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