あけましておめでとうございます。コロナウイルスの影響で移動の難しい正月となりましたね。おかげでというべきか、ゆっくりした正月を過ごすことができました。こんにちは、RISEの白石です。

1/12に国立がん研究センターが内視鏡画像解析AIを発表しました。これは大腸の内視鏡検査をした際に、リアルタイムでAIが画像を解析し、病変検出時にモニターにしるしを表示するものです。主要な内視鏡3社に対応しているとのことで、今後普及が期待されています。大腸内視鏡検査の経験が浅い医師が通常のモニターのみで読影した場合、表面型病変の発見確率76.6%、これがAIソフトウエアを用いることで82.8%まで高くなることが確認されています。内視鏡画像解析AIを使うことで、今後は医師の技量による診断精度のばらつきを解消できると期待されています。

このように、内視鏡の検査は日々少しずつ進化し、より精度の高い物に変わってきていますが、皆さん健康診断で大腸検査を勧められた際に受けに行っていますでしょうか?仮に内視鏡での検査でがんやがん前病変の発見確率が上がったとしても、そもそも内視鏡検査を受けに行かなければ意味がありません。私も大腸内視鏡検査を受けたことがありますが、下剤を飲むのは大変だった印象があります。しかし場合によっては病気の早期発見につながる可能性があります。進行してからがんが見つかると命を落としたり、長期の治療が必要になったりすることも十分に考えられます。仮に大腸カメラを勧められた際にはぜひ受けてみてください。

 

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